2020年11月29日の行われた、壱岐釣り船協会主催の「第2回タイラバ大会」へ撮影取材に行ってきました!
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早朝から始まった大会もお昼に近づき、終盤入りました。ちらほらと釣果の連絡が入ってきます。
10数隻ある参加者の船を回りながら、タイが釣れるタイミングをカメラで狙います。
時刻は13時。13時30分ごろから参加者たちが会場に戻ってくるとのことで、一足お先に港へ戻ります。
残念ながらマダイを釣る場面には出会えませんでした。
郷ノ浦に設けられた会場では、表彰式へ向けて会場づくりが始まりまっています。
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14時からの表彰式に向けて、参加者たちが続々と会場へ戻ってきます。
釣果の入ったクーラーボックスを、みなさん重そうに運んでいます。
ちらほらタイの姿も!
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壱岐釣り船協会会長 永村弘一さんの挨拶から表彰式が始まります。
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優勝は76センチを釣り上げた、壱岐市石田町のサービス業、前田賢吾さん。壱岐牛2万円分と焼酎が贈られました。
第2位は斎藤光さん70.5センチ、第3位は藤井一人さん60センチ、女性の部優勝井上美咲さん40センチでした。
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また、参加者全員に参加賞として、釣り具や壱岐焼酎、旅館の宿泊券などが抽選で贈られました。
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前編・後編の2回にわたってお届けした「第2回タイラバ大会」レポート。
この日は少し厳しい条件だったそうですが、みなさん楽しんで釣りをしていました。
壱岐島は、沖釣りだけでなく堤防などからも多くの魚を狙えます。冬から春にかけては、ギガアジと呼ばれる40-50センチのアジが釣れることも。
博多から1時間の離島・壱岐島で、釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(撮影・文 地域おこし協力隊 髙田望)