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[ 壱州人辞典 No. 91]オーガニック壱岐:綿石剛

ー郵便局を早期退職し農業を始める。安心安全な食べ物を届けたいと、無農薬・化学肥料不使用での農業を行っている。ご近所に住むご高齢の方の田んぼや畑を手伝ったり、農家を目指す移住者と地元の人のマッチングや相談役も引き受ける。芦辺町出身・在住ー

 

 

Q1. 壱岐で今どんなことをやっていますか

オーガニック壱岐というグループに所属し、安心安全な野菜を作っています。野菜は息子が経営する郷ノ浦の飲食店【和(なごみ)】で使ったり、地元のスーパーに卸したりしています。また、移住してきたオーガニックに興味のある方へのアドバイスも行っています。
そして田植えや稲刈りの時期には近所に住む高齢の方の田んぼを手伝います。私は頼られると何でも引き受けてしまう性格らしいです(笑)だけど私も年を取り、いつまでこんなお手伝いが出来るかわかりませんが、できる限り壱岐で栽培したお米や野菜で生活できる方を増やしていくことがわたしの使命だと思っています。

 

 

Q2. これからの壱岐がどのようになったらいいなと思いますか

きちんとお金を稼げる農家が増えたら良いと思います
どこの農家でも「後継者不足」が問題になっています。すでに家族や親戚だけで、後継者がどうにかなる状況ではありません。
外から来た人が後継者になっても良いと思うんですよ。そのためには安定した生活を農家を目指す人に提供することが必要ですね。私は移住してきた農家を目指す人と地元の方をマッチングをしたり、相談役になることでこの問題に取り組んでいきたいと思っています。私一人では出来ることが限られるので社会で一丸となって解決していかなくてはならない。これ以上壱岐に荒地を増やしたくないんです。
そして出来るだけ化学肥料に頼らず、自然に優しい形で農業が広がってほしいです。

「山に肥料を撒く人を見たことがありますか?」肥料を撒かなくても、自然に任せておけば木々が生い茂っていますよね。
長崎県でも環境保全型農業を勧めようという動きがあり、実践する農家には補助金がおります。わたしのビニールハウスは他の人のところみたいにきれいじゃないでしょ。落ち葉や藁を持ってきて敷き詰めて、時期が終わって枯れた野菜はあえてそのままにしています。自然に養分が土に移ってくれるので、化学肥料は必要ありません。私の作ったトマト食べてみて下さい、化学肥料がなくてもちゃんとトマトになってるでしょ(笑)

 

 

 

 

Q3. あなたにとっての壱岐を一言で表すならなんですか

玄海に浮かぶ夢の浮島
昔読んだドイツの本に四季があるという島は珍しく夢のようだと書いてありました。
壱岐ってすごいところなんだなと思いました。

Photo by はんこ


【壱州人辞典とは】

地元出身者・移住者・年齢・性別問わず、壱岐に住む(暮らしている)を紹介していく企画です。
壱岐島の良さを伝えるには、その地に暮らす人にフォーカスを当てることが大切だと考え、魅力的だと感じる人を紹介していくことで「この人に会ってみたい。」「この人に 話を聞きたい。」という興味を持ってもらい、人が人を呼ぶようなサイクルを作りたいと思っています。
人から人へと辿っていくことで、私たちが知らない、壱岐の人もあまり知らない面白い人に出会いました。 


~壱州人辞典一覧はこちらから~

壱州人辞典 | いきしまぐらし 【壱岐市公式】 – Page 3 (ikishimagurashi.jp)

≪この記事を書いた人≫

田口有香さん

大阪生まれ大阪育ち、3人の子どもの母です!! 夫が長崎県壱岐島出身者。 2020年に家族で壱岐島に移住。 壱岐島は長崎県で、しかも離島ですが、福岡まで高速船で65分という抜群の地の利の良さが魅力。 壱岐市の地域おこし協力隊 観光課所属 壱岐市観光連盟配属 観光スポットの特集記事を書いたり、SNSの運営などを担当しています。

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