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いのちの灯プロジェクト~壱岐の島から東北・熊本に希望の光を~

「ワックスボウル」が壱岐の島でも作れますよ。

ワックスボウルとは、北海道を代表する冬の風物詩「小樽雪あかりの路」で灯されるキャンドルのこと。火を灯すと優しい光が浮かび上がります。このワックスボウルを子どもたちと一緒に手作りして壱岐から被災地東北へ祈りの光を送っています。ワックスボウルの作り方はとても簡単です。

① 水を入れた風船を溶けたロウの鍋の中に100回程出し入れしながら、風船にロウを重ね付けていきます。

② ロウが固まったら風船を割って水を抜きます。

③ ロウの外側に飾りを付けて完成です。

震災のあった3月11日には約80個のワックスボウルを制作。郷ノ浦町佐賀里の階段で子ども達と一緒に点灯し、 一人ひとりが震災の復興支援の気持ちを込めて祈りました。 また、熊本地震の復興も祈ろうと4月16日にもワックスボウルを製作しました。毎月11日には 郷ノ浦町本町交差点のすぐそばの旧接骨院の跡地でワックスボウルを製作しています。命の大切さ、尊さを知る「いのちの灯プロジェクト」一度のぞいて見ませんか?

≪この記事を書いた人≫

ぴあにゃんさん

壱岐に住んで27年。子育て歴22年。2人の息子は東京で学生生活を送り、夫婦2人の新婚生活?子どもたちに絵本を読んだり、カプラで遊んだり、子どもたちの笑顔が活動のエネルギー源です。

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