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[ 壱州人辞典 No. 23]理系のハンター公務員:山口賢人

-壱岐市出身、高校卒業後、進学のため福岡へ出て、高知県で就職。現在は、壱岐市役所観光課にて堪能な英語を活かし海外向けの情報発信を担当。休日には「クレー射撃」や「害鳥駆除」など銃に関する活動をしている。-

 

Q1.壱岐に来る(戻る)までは何をしていましたか?

高知県にある「銃」の製造会社で働いていました。在学中、趣味として学んでいた英語を活かせる職業を探すことにしました。また20歳の時に銃の所持許可を取得し、父親の知人から散弾銃の譲渡を受けました。高知では、狩猟(主に猪や鹿)やクレー射撃に精を出していました。

Q2.(Uターン者)島外から、壱岐に戻ってきたきっかけはなんですか?

製造現場から、輸出入のやり取りをする仕事までさまざまな経験をしていました。海外出張も多く、刺激的な日々を過ごしていましたが、壱岐にいる両親や自分の将来を見据え、26歳で壱岐に戻る決断をしました。
なぜこのタイミングだったかというと、公務員試験の年齢制限です。もし、失敗しても2年猶予がある段階で戻りました。当時から社会人経験枠があれば、帰ってくるタイミングを伸ばしていたかもしれませんが(笑)

 

 

Q3.休日の過ごし方を教えてください。

クレー射撃の練習や試合で福岡に行くことがよくありましたが、現在はコロナ禍で行けていません。射撃で当たったときはとても楽しいし、技術向上のためにも、コロナが収まったらまた島外に出て、積極的に続けたいと思います。クレー射撃は競技の年齢幅が広く、国体では70代で活躍する方も多くいらっしゃるので、自分もそうなれたらと思います。ただ、もともとお金がかかるスポーツで、壱岐には練習施設がなく、練習や試合に行くだけでも交通費や宿泊費が結構かかるので、続けるのは大変です。(笑)

また島内で有害鳥獣駆除を行うこともあります。「むやみに殺生したくない」という思いが強く、駆除する時は、いつも心の中に葛藤があります。農作物被害にあっておられる方やごみを荒らされて困っている方など被害状況を考え、野放しにするわけにはいかないと思って行っています。みなさんが牛肉を食べるときに、自分で殺生しませんよね。どんな風に殺生されたかを考えるだけで気持ちの良いものではないですよね、それは僕も同じです。簡単にバンバン打っているのではないことを分かっていただければと思います。荒らされた森や野作物の被害を考えて、自分ができることをする、資格を持つものとしての使命感で行っています。
若いハンターが近年増えてきましたが、それでもハンターの平均年数は高めです。10年間この業界にいますが、まだまだ若僧です。法改正で試験が簡単になっているので、興味を持ってくれる人が増えたらと思っています。

 

Q4.壱岐を一言で表すと?

「自給自足ができる島」です。
海に行けば魚介類が穫れる。陸では米や野菜が採れる。贅沢をしなければ、特に不自由なく生活できる場所だと感じています。壱岐の自然の魅力を、仕事やプライベートでも島外へ発信出来たらと思います。

 

 


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壱州人辞典 | いきしまぐらし 【壱岐市公式】 -Page 2 (ikishimagurashi.jp)

≪この記事を書いた人≫

田口有香さん

大阪生まれ大阪育ち、3人の子どもの母です!! 夫が長崎県壱岐島出身者。 2020年に家族で壱岐島に移住。 壱岐島は長崎県で、しかも離島ですが、福岡まで高速船で65分という抜群の地の利の良さが魅力。 壱岐市の地域おこし協力隊 観光課所属 壱岐市観光連盟配属 観光スポットの特集記事を書いたり、SNSの運営などを担当しています。

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