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壱岐焼酎仕込み見学レポート —重家酒造株式会社—

 

みなさま麦焼酎は飲みますか?長崎県壱岐市は麦焼酎発祥の地です。1995年には、世界貿易機関(WTO)から「地理的表示」の産地指定を受け、ウイスキーの“スコッチ”やワインの“シャンパン”のような、地域ブランドとしての地位を与えられました。そんな歴史ある壱岐焼酎の焼酎蔵は7蔵あります。今回はそのうちの1つ、「重家酒造株式会社」の今シーズン最後の仕込みの撮影取材を行いました。普段はなかなか見ることのない、焼酎の仕込み風景と蒸した麦の香ばしい香りにとてもワクワクしました。ぜひご覧ください。

 

 

 

二次仕込み

 

今回見学した工程です。麹に水と焼酎酵母を加えて混合し、酵母を増殖させた一次仕込みのもろみに、主原料となる麦と水を加えて混ぜ、発酵させます。

 

▼大きなタンクの中には、主原料の蒸された麦が1t入っています。

 

 

▼蒸された麦は、ベルトコンベアと風の力によって、一次仕込みが終わったもろみの入っているタンクの中へと送られます

 

 

▼およそ1時間、送られてくる麦を混ぜ続けていました。

 

 

蒸留

 

二次仕込みが終わり、発酵を終えた二次もろみを蒸留すると、麦焼酎の原酒が出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

二次もろみが入っており、熱しています。

 

 

 

 

 

 

蒸気となった成分を冷やすことで、

液体に戻します。

 

 

 

 

 

 

焼酎の原酒です。

この段階ではアルコール度数が40度程度あります。

 

 

その後

 

原酒には不要な油分が多いため、それを取り除く『ろ過』をします。そして原酒は少なくとも半年以上寝かせて熟成させます。熟成をさせることで、味や香りがまろやかになります。
タンクごとの原酒を混ぜ合わせる『ブレンド』、水を加えて商品ごとに度数を調整する『割り水』などの工程を経て、瓶詰をし出荷されます。こうして焼酎はみなさまの所へと旅立っていきます。

 

 

 


取材後記

風格ある木の建物と、蒸した麦の香ばしい香りに包まれた、とても雰囲気ある酒造でした。壁には今までに受賞してきた数々の賞状が飾ってあり、歴史を感じました。たまにはカクテルやチューハイではなく、コップから壱岐の歴史を味わうのも良いのかもしれません。


 

今回ご協力いただいた生産者さん『重家酒造株式会社

大正13年創業、現在4代目。
焼酎蔵で造られる焼酎の原料にこだわり、米麹は壱岐産の“ニコマル”、二条大麦は壱岐産の“ニホンノホシ”を使っています。(一部例外はあります)
ご自宅でも重家酒造の焼酎を飲まれるほど、自社の焼酎が大好き。

【焼酎蔵】 重家酒造株式会社 本社
長崎県壱岐市石田町印通寺浦200
【日本酒蔵】重家酒造株式会社 横山蔵
長崎県壱岐市石田町池田西触545-1

 


 

◇壱岐市ふるさと納税 返礼品◇

───重家酒造の麦焼酎───

壱岐麦焼酎 雪洲( 20度)2 本セット 

 

重家酒造 黒・白・燗ちんぐ 720ml 3本組

 

 

───重家酒造の日本酒───

 純米大吟醸 よこやまGOLD 

 

 

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Photo by  髙田望

≪この記事を書いた人≫

藤内さん

大分県出身。2020年8月に福岡から壱岐に移住し、地域おこし協力隊として活動中。担当は、ふるさと納税関連業務。

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