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わたしのタイムスケジュール

今回はわたしのタイムスケジュールについてご紹介します。 以前記述した通り、壱岐市地域おこし協力隊として従事しており、週に30時間という勤務なので、週4日でフルか、週5で時短かのパターンがあり、私は後者を選んでいます。

5時半  起床~身支度

6時   長女を起こす

6時半  長男・次女を起こす・昼食及び弁当準備・小学生朝食

7時すぎ 小学生を集団登校場所へ送る

7時半  次女と朝食

8時   次女を保育所へ送る

8時半  勤務時間開始

と朝はこんな感じで動いています。 大阪では6時半に起床していたので、毎日5時半起きって、早い! 朝の1時間はでかいです。 子どもたちを6時に起こしてからは義母が作ってくれているみそ汁とご飯を用意したり、持ち物の声かけをしたりします。 並行して、お昼ごはんのおかずとわたしと次女のお弁当を作ります。 それから小学生2名を車で集団登校の待ち合わせ場所に送ります。 保育所も小学校も同じ方向なので、そのまま送っていけば早いのですが、一度帰宅して、7一緒にご飯を食べる時が次女とわたしの唯一の2人時間です。 準備が終わると保育所へ送り、そのまま出勤します。

15時半  勤務時間終了

16時   保育所・小学生お迎え

16時半  家の周りの掃除、牛の仕事の手伝い

17時半  買い物、習い事の送り

18時   夕食準備

18時半  夕食、習い事の迎え

19時半  風呂

20時半  寝かしつけ

21時   洗濯・家事

22時~  自由時間

子どもたちは、帰宅後、宿題が終わると、テレビをみたり、ゲームをしたりして、30分くらいすると外に出ます。 毎日必ず外で遊ぶ時間があるという点は、健康的で良いことだと思います。 自転車やスクーターに乗ったり、牛の世話をしたり、ボール遊びをしたり、虫を捕まえたりしています。

  この後、わたしと子どもが先に夕食を食べます。 義父母と夫は仕事が続くので、わたしたちが食べ終わってからくらいが夕食の時間です。 移住前は夫の帰り時間に関係なく、夕食時にハイボールを飲んでいましたが、すぐ横で仕事をしているのを横目に飲むことなどできるはずもなく、寝かしつけ後のお楽しみにとっておきますが、2分の1の確率で寝てしまいます。 こんな感じで移住前とは全く違った生活スタイルですが、毎日、活発に楽しんで過ごしています。

実家の牛舎でお世話

お庭で秘密基地ごっこ

長男は平日週2回と土曜にサッカーを習っています。 長女も大阪では習い事をしていましたが、こちらではまだしていません。 5年生で、一から始めて低学年より上手に出来ないのは恥ずかしいし、中学生になったらクラブがあるしなどの理由から何もせずにいます。 大阪では習い事がない日の放課後は友達と自転車で待ち合わせをして、駄菓子屋にいったり、鬼ごっこをしたりして門限の6時まで自由に遊ばせていました。 壱岐に来てからは、ほとんどの高学年の生徒は放課後も学校に残ってバレーボールクラブがあるし、遊びに行くといっても自転車で一人で行ける場所ではないし、わたしが住んでいる地域ではそもそも放課後に友達と遊ぶという文化があまりないらしいのです。 しぶしぶ、弟と妹と遊んでくれており、母的には大変助かっています。

わたしは自宅に戻ってから習い事のない日は、家の仕事を手伝います。 大阪にいるときはマンション住まいだったので、家の周りの掃除という家事はありませんでした。 風のある日とか雨の後は、葉っぱが散って掃除が大変です。 葉っぱをほうきで集めては、チリトリに入れるの繰り返しです。 ほうきを持つのは学生時代の掃除の時間以来、草刈りに使う鎌を持つのは生れてはじめてという状況ですが、何とかやっています。 他にも牛の仕事の手伝いも少しあります。 ロール状に圧縮された草をほぐしながら鎌で搔き出し、 ひとまとめにしていく作業です。(草結い) そんなに力はいりませんが、ひたすら黙々とするという感じです。 子どもたちは、作業の横で遊んでくれるので、わざわざ遊ばせに出かけ、見守る必要はないのが島ぐらしの良いところです。

草結い

この後、わたしと子どもが先に夕食を食べます。 義父母と夫は仕事が続くので、わたしたちが食べ終わってからくらいが夕食の時間です。 移住前は夫の帰り時間に関係なく、夕食時にハイボールを飲んでいましたが、すぐ横で仕事をしているのを横目に飲むことなどできるはずもなく、寝かしつけ後のお楽しみにとっておきますが、2分の1の確率で寝てしまいます。 こんな感じで移住前とは全く違った生活スタイルですが、毎日、活発に楽しんで過ごしています。

≪この記事を書いた人≫

田口有香さん

大阪生まれ大阪育ち、3人の子どもの母です!! 夫が長崎県壱岐島出身者。 2020年に家族で壱岐島に移住。 壱岐島は長崎県で、しかも離島ですが、福岡まで高速船で65分という抜群の地の利の良さが魅力。 大阪生まれ大阪育ち、3人の子どもの母です!! 夫が長崎県壱岐島出身者。 2020年に家族で壱岐島に移住。 壱岐島は長崎県で、しかも離島ですが、福岡まで高速船で65分という抜群の地の利の良さが魅力。 壱岐市の地域おこし協力隊 観光課所属 壱岐市観光連盟配属 観光スポットの特集記事を書いたり、SNSの運営などを担当しています。

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